開店してまもなく「ここ、ミライフでしょう?インカンショーメイ・・・」あっ、隣です。どうも市役所出張所に用事がありそう。
二人がまもなく、サムズにやって来てくれました。いろいろあちこち見てくれています。
ポルトガル語のサムズの案内を渡すと、「私たち、アルゼンチンなんです。スペイン語なんです。」ええっ、ポルトガル語の次にスペイン語版が必要?
「ポルトガルもわかりますよ。」安心しました。
あちこち見て、「きれいー」次々見て「きれいー」、日本の人の近頃の言葉「可愛いー」に相当するのかな。
一人の方は来日20年になり、日本の旦那さんが居るそう。
「私も子供4人、がんばっているよ」と私たちの家族の写真を見て誇らしげに言ってくれます。
サムズで書で「夢」と書いてあるしおりをプレゼントにするからと買ってくれました。
若い彼女は来日6年目、「まだ、日本語がだめ。」スコーンを見て「作り方習える?」、「花が好きなの」と携帯に撮った日本流いけばなを見せてくれます。
サムズでは車用にと気に入ってくれたドリームキャッチャーを買っていただきました。
きっと、良い夢がかないますようにと祈りをこめてお渡ししたしだいです。
若い彼女はボッタさん、4人子持ちの彼女はエレーナさんと教えていただきました。
最後にさよならの意味でチャオーと言うと、スペイン語では「チャウと言うのよ。」と教えてくれました。
また、どうぞ、お話にいらしてください。グラシアス!