マスターのデジカメと携帯が水没したお話です。
息子の長男(保育園児)とキャンプ場の川に水浴びに行きました。私たちは水に入るつもりはなく川岸で息子たちを見ているつもりでした。
家で着替えてきた孫はさっさと水に入っていきます。小さなビーチマットを持って楽しそうに遊んでいます。
周りには小学生がいっぱいいるので安心していました。
息子が着替えてくると言ってどこかへいきました。
ビーチマットが面白いらしく胸を乗っけて遊んでいます。だんだんうまく遊べるようになり夢中のようです。
見ている間にだんだん深いところに行きます。腰ほどの深さです。
おおっ、大丈夫かな。と思っているともう胸の深さのところです。ああっと思うともうおぼれています。
隣の子供がいるのですがは誰も気がつきません。
マスターもう、岸を駆け下りて水に飛び込んでいきます。もうスローモーションのように光景が流れていきます。
マスターが孫を抱えてあがってきます。少し、水を飲んだ様子ですが、すぐ落ち着き、大丈夫なようです。
息子が帰ってきて「どうかした?」・・・・「おい、おい」
それからマスターが腰につけていたデジカメと携帯入れがびしょぬれのことに気がつきました。
バッテリーやデータカードを抜き出して干しています。
結局、両方とも動きませんでした。
この事件の教訓はなんでしょうか?あれだけ、水は怖いよと言われ、毎日全国で何人もの人、子供たちが溺れています。
やはり、絶対子供から目を離してはいけない。
その後、孫いわく、「僕、初めて水の中で目を開いたよ」
水を怖がるようになると困ると思っていたのですが、その心配はないようでした。
お孫さんが無事で何よりでしたね。
貴重なデータは惜しかったですが・・・・
<教訓>
・今度は"防水タイプ"を、ということでしょうか?
いい夏休みを過ごしてますね!
団塊ドリーマーさん
防水タイプという教訓は私にはありませんでしたよ。携帯は3年前の古いタイプだったので新しくなっていろんなことできそうと、その辺にあるものを選んでしまいました。
この夏は人生の中で一回しかない貴重な夏(時間)ですね。
お互い楽しく有意義に過ごしましょう。
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