昨日、雨の合間に森林果樹園に出かけました。町から、ちょっと入った谷間というところですが、ウグイスが鳴き交わし谷に泣き声が響いて予期せぬすばらしさです。
梅の実が雨粒を乗せて輝いています。みかんお花も咲き始めました。山の斜面に白いかわいい花が咲いているのですが名前がわかりません。可憐というのでしょうか。2cmほどの白く輝く花弁です。ほとんど匂いはありません。
帰ってしらべてみました。唱歌「夏は来ぬ」に出てくる「卯の花」だったのです。和名「空木、うつぎ」「雪見草」
「卯の花のにおう垣根に・・・」この歌詞に
におうとあるのは花の匂いのことでなく、平安時代の言葉で美しさを表現する言葉だそうです。勉強になりますね。
白い「みかんの花」とピンク「ハコネウツギ?」ではないかと思うのですが、わかる人教えてください。